コントロールジャーナルは面倒！３つのツールで簡単管理

社会人はスケジュールを管理します。その家庭版をコントロールジャーナルや家事手帳、家事ノートなどと言うそうです。

家事の管理がめんどくさい

便利かなぁとは思うのだけど、執事でもあるまいし…ぶっちゃけ必要？と思っていました。

市販のエンディングノートみたいに、記入項目がひな型になっている家事手帳が市販されていれば、きっと書く…書かないな、うん。

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大体、私は小学生のころから、夏休みの勉強予定やスケジュールを完璧に作っては満足し、結局なんもしない人間なのです。作っては「めんどい」で終わるのです。

むしろ『家事頑張ってるワタシ素敵☆』で終わる確率99.99%です。もうすでにアキラメ100%です。丸裸です。完璧に自画自賛と自己満足で終わると断言できます（確信）。

まぁ…現時点で不足はないけれど、ネットでも家事ノートは便利と言ってるし、やっぱりイイのかなぁ、と導入を検討しつつ我が身を振り返っておりましたが…

手帳化は良妻賢母じゃないとムリっすね

（妻として母として）
（家事の一元化）
（良妻賢母…）

脳内のモブ共がざわめく。

( ﾟДﾟ)ｳﾙｾｰ

これは全くもって偏見から生じた私見ですが、コントロールジャーナルはデメリットばかりが先に見えてくるのです。

日記や家計簿でダメなん？
住所録は年賀状ソフトでええやんけ…

やっぱめんどい。手で書くのは面倒。市販化されてない。つまり一般的ではない。ひな形も無い。各家庭に依る。試行錯誤が必要。家計簿や住所録と二重帳簿になる。管理が増える。時間がかかる。完成するまでメリットが享受しにくい。

こりゃ商品化は難しいわ…自分自身をふり返るには良いツールだと思うけど。

そして真面目な話、一番のデメリットは「家事をクローズドしてしまう」ということではないでしょうか。

家事項目を上げつらね、責任の所在を自分一人にしてしまう。

それはまさに良妻賢母手帳。

家族での情報共有が必要だと思います

社会人だって、取引先との商談や稟議書の作成など、相手がいることについて管理するものです。

「コピーする」「シャー芯もらう」「朝礼」などの個々の作業を管理しませんね。朝礼は習慣化し、些事は付箋でメモる程度だと思います。

コントロールジャーナルをこじらせると、こんな些事まで書き出しては家事の管理を複雑化させ、自己満足で終わる気がするのです。手帳をデコるみたいにね。

家事は管理するより、習慣化し省力化し、減らす方がラクだと思います。

今現在ではありますが、私としては家事の管理が不要になりつつあります。
ストックは最低限、掃除洗濯も断捨離で激減。在庫管理も掃除も省力化できつつあるからです。もっと減らしたいところですね。

家事手帳での一元化は、ともすれば一人で管理を背負ってしまいます。今の時代、夫婦や家族で情報共有しないと非効率なのに。

動態管理・共有を３つのツールでしています

というか、そもそも私の仕事って何でしょう？

家族のスケジュール把握と援護が本分ではないでしょうか。

家事はそれに付随するものであって、家族の動態管理が本職だと思います。
だからこそ家族との情報共有が大事だと思うのです。子ども達が成長すればなおさら。

私が管理すべきは家事ではなく、家族の動態。 

というわけで家事管理について我が身を振り返った結果…図らずも私は、３つのツールで動態管理と共有を行っていたのでした。

時系列を短期・中期・長期の３つに分けて、３つのツールで管理していました。

あ、すみませんが長くなってしまいそうなので、詳細はまた明日に続きます。すみません。