私が管理すべきは家事より動態、3つのツールで簡便化!
家事手帳はめんどいので、私は3つのツールで管理しています。それは「遺書と冷蔵庫とスマホ」。
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毎朝お弁当をツイートしたりアルバムをデコったり、作業を楽しめる方は、手帳を作成できると思うのです。でも、私にはハードル高すぎ…数時間で投げ出しちゃう。 家事の一元化は下手すると家事全般の責任を負う沼にハマります。過去の自分なら確実にハマる。 しかし私の仕事は家族の援護、家事はそれに付随するものと思うので、家事より家族の動態管理が大事、よって情報共有が必要です。 つまり手帳に家事の手順や在庫状況を書いたところで、家族の動態が判らなければ単なるタスク帳となるのです。 動態把握と共有、つまり家族ぐるみの予定管理が私の理想。茶の間の暦に書き込むという昭和の知恵が、案外定石だったりします。 という訳で試行錯誤の末、スマホが管理に適、となりました。良いアプリを勧めてくれた夫に感謝。 私は動態を短期・中期・長期に分け、3つのツールで管理しています。 日々の習慣や流動的な事、例えば「朝礼」「コピーとり」「シャー芯補充」などはスケジュールといいません。タスクどころか、メモで済む些事ですね。 そこで在庫補充などの些事は、冷蔵庫の壁面にメモ。 そして、携帯で写メって買い出しに行きます。 上の”10ソー”とは重曹です。ものぐさです。 子ども達にも必要な物をメモして欲しいけど、口頭がほとんど。これは改善事項かな。 私の脳内メモリは昭和製で、すぐ揮発することを解って欲しい。 管理の要。月~年の管理です。学校行事などスマホの予定表に入れ、家族で共有します。 プリントも写メって添付。これはこのアプリの活用方法でも紹介されてますね。たまにLINEで共有も。 プリントはファイルに保管。動態管理なので人別や事柄別ではなく、時系列管理です。人間ドックや部活の予定、納税の書類なども一緒くたに月毎に袋に入れ、その月が過ぎて用件がすんだら処分します。 家族の管理ができる家計簿もありますが、情報共有は難しい。てか手書きは嫌。 動態、というか静態?になったらの管理です。長期予定と言うのかな? ほぼ私物メモ。年数回子どもに遺したい品など修正し、以前はA4で数枚ありましたが、今は1枚です。遺書に書かない物や私事は些事とみなし、いずれは処分対象です。 そしてエンディングノートや直近の履歴書写真と共に、ファイルの最終ページに保管しています。葬儀費用も共に保管が理想ですが… (家族のために…) 脳内のモブ共がざわめく。 ( ゚Д゚)ウルセー 勝手ながらずっと、家事手帳の存在が重荷でした。良妻賢母たれって圧を感じて。 でも今回、自覚しました。そこそこ管理してる…と思ってたら逆でした。管理したくない一心で家事をへらし、情報共有を画策していたようです、私。 _(┐「ε:)_ズコー でもまぁ、良い方向に転んでいます。 というわけで、ふり返ることで現状を自覚したり、改善点を見つけることができました。その点では、家事管理および家事手帳の有効性はあるのです。私のプリントファイルそのものが家事手帳、という見方もあるわけで。 でも、家事の管理が負担にならないようにする注意は必要です。結局は使い方次第、ということですが。 家事の管理に関する考察については、またあとで。めんどいから分析します
はじめに、自分の性格を分析
つづいて、家事手帳の分析
さいごに、管理事項とツールの分析
でもめんどい。
やってみたけど家族全員で忘れる始末。私の管理は動態管理
短期:冷蔵庫管理
大体キッチンに居るし、冷蔵庫を開けて「あ、無い」となることが多いので、この瞬間にメモします。無いなうです。すぐ忘れるので。中期:スマホ管理
長期:遺書管理
よさんがない、しかばねはまだだかんりしない、めんどうのようだ
(良妻賢母…)
管理が不要な程に家事は減りつつあります。住所録や慶弔は年賀状ソフトで管理し夫婦で共有、今さら手書きで二重帳簿を作る必要はありません。調理関連が課題かな。