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家事をレスに。

【素足厳禁】レゴより悶絶…私が踏んだ(生)もの3選

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ブロック。それは現代のマキビシ。

私も踏んで悶絶しました…育児あるあるですね。経験したお母さんも多いと思います。

 

全世界あるある

それどころか海外でも。
靴で過ごす文化圏ですら、素足へのレゴの攻撃は後を絶たない様子。

日本の「箪笥に足の小指をぶつけろ」に相当する文句が「素足でレゴを踏め」らしいとか、「レゴ・チャレンジ」なるガマン大会があるらしいとか、なぜあんなに痛いのかマジメに検証している方もいるらしいとか。

全世界のあるあるの様ですね。

 

突然思い出す黒歴史

先日子どもがとある爬虫類系生物を 狩って 連れてきて、飼いはじめました。すでに2回逃亡しています。いつまで飼えることやら…

生き物を連れてくるなんて本当に久しぶりです。子どもが小さいころはよくあったけど…そんなことをつらつら考えていたら、踏みつけては悶絶したイラン黒歴史まで思い出しました。

そこで、私が素足で踏んだ「レゴよりツラかった(生)もの」を情緒的な写真と共に紹介します。

 

素足厳禁!私が踏んだ(生)モノ3選

第3位 トカゲのしっぽ(もぎたて)

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ご存知ですか?
もぎたてフレッシュなトカゲのしっぽというのは、とても元気なのです。
詳しく知りたい方はYoutubeあたりでご確認いただきたいのですが(グロ注意につきリンクは貼りません)。

これを素足で踏んだらどうなるか。

 

(((; ゚Д゚)))ビチビチビチビチ

 

なんで?
リビングで、私は、素足で、何を踏んでいる?

声が出ない。言葉も無い。まず状況が理解できない。
まず悩むのです、永遠に思える刹那。

それからの「のぉわぁぁぁぁ」なのです。

 

第2位 オナモミ(茶)

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ひっつき虫として有名なオナモミ。

写真ではトゲトゲしていますが、実はトゲの先に返しがついていて、マジックテープの様に繊維にひっつく仕組みです。
実が緑のうちはトゲもフワフワですが、茶色に熟すと固くなり、返しも折れやすくなります。

そんなマキビシはひっそりと、リビングの茶色の床の上で擬態しておりました。それを素足で踏むとどうなるか。

 

(((; ゚Д゚)ビックウ

 

痛いです。

しかし驚愕が過ぎると、あまり大きなジェスチャーは出ないもの。

静かに足を上げます。トゲが足の裏に入り込み、返しの部分が皮膚の内側で折れているのを確認。

元気な尻尾(もぎたて)を経験した私にとって、オナモミなど屁でもないわ!と思ったのですが…毛抜きで抜いても抜いても切れてしまい、数日、痛みで難儀したのでした。

 

第1位 カタツムリ(生)

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まず、カタツムリがリビングを這っている、という状況が10年経った今でも理解できないのですが。

これを素足で踏むとどうなるか。

 

( ゚Д゚)カシュベチョヌチャッ

 

( ゚Д゚)

 

( ゚Д゚)…

 

虫唾が爆走。

そして一瞬で逃避します。

この後の掃除が本当にイヤでイヤで…

 

育児あるあるとは言うものの

他にも、甥っ子(大)が置いたセミの抜け殻を、甥っ子(赤子)が食べかけたものの、カルシウムってことで事なきを得まし…得ませんか、そうですか。

一般家庭でもブロックに限らず、カタツムリやシッポ(フレッシュ)、セミの抜け殻など、様々な罠が待ち構えているのが育児あるあ…無いですか、そうですか。

 

まぁ面白がってみてはいますが、実際は毎日必死に掃除して片づけて、床置きしないよう努めていたのです。「子どものいる家には見えない」って言われたりして。

それなのに、どうしてこうなったか未だ分からないのです。
ちょっと目を離したスキに、こうなる。これが育児あるあるの怖さ。

たまたま子どもが無事成長したから、ノンキに話せるってだけなんですよね…

 

物を床においてはいけません(主に母のために)

物を床に置く行為はとても危険です。

幼い子にとって、お年寄りにとって、そして何より、母親にとって。
我が家でもこんなに罠にかかっているのは私だけ。

ですからどうか子ども達よ、床に物を置かないでくださいませ…(懇願)