期待しないでいるべきは「自分の立場」。わたしはこれでラクになった
この記事の続きです。
自分の立場を期待しないと、
問題提起への姿勢が変わりました。
夫なんだもの、解ってくれると
夢や希望という期待をしちゃう。
結婚すると、その辺が希薄になります。
だからフワフワした話になる。
たぶん夫も理解できず苦しんだと思います。
楽しい会話やグチとは違うのだから、
アプローチを変える必要があったのに。
根回しする。
感情は入れない。
具体的に話す。
短文で話す。
数字を出す。
共感は不要。
結論を何案か出す。
妥協点を探る。
つまり
フツーに仕事でやってる会話をする。
自分の立場に期待しないことによって、
問題提起への姿勢が真摯になりました。
そして夫と共に考え、妥協し、
方向性を探ることが増えたと思います。
もちろん、普段は
取り止めのない会話を
フニャフニャと楽しんでいますよ。
最後は
12年かけてわたしが捨てたもの
です。